来年の手帳は決まりましたか?
手帳選びって迷いますよね(*^^*)
私は、紙の手帳が好きです。
2023年用にジブン手帳DAYs miniを購入したので、レビューしたいと思います。
ジブン手帳ってどんな手帳?

KOKUYOから発売されているジブン手帳は、広告会社のクリエイター佐久間英彰さんが制作した大人気手帳。
来年で発売10周年を迎えるのですが、なんとその人気ぶりから公式ガイドブックまで発売されているんです。


公式ガイドブックまで発売されているなんてすごい!
ジブン手帳は色々な種類がありますよ。
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/jibun_techo/
手帳の紙は、「THIN PAPER」でコクヨオリジナル用紙を使用しています。
発売した年に、Standardのファーストキットを購入して、ほとんど使わなかったです(^^;)
Standardのファーストキットは、「DIARY」「LIFE」「IDEA」の3冊がセットされています。



結構高かったのに無駄にしちゃった。
10年ぶりに、ジブン手帳DAYsが気になって購入したので、今年は使いこなしたいと思います。
リベンジします(笑)
IDEA mini(ジブン手帳miniに挟めるメモ帳です)。も購入したので
手帳と一緒に使っていきたいです。




IDEA miniをジブン手帳の後ろのカバーに挟んで使おうと思います。


ジブン手帳DAYsの詳細
1日1ページタイプの手帳です。
2021年に、DAYs miniが発売されました。
2022年に、A5スリムが追加されました。
A5スリムとB6スリムがあります。
●A5スリム(H217×W136mm) ¥3,800(税抜)
●mini / B6スリム(H190×W120mm) ¥3,200(税抜)
色は、ブルー、グレー、レッド、イエローがあります。
2023年用は無難にグレーにしましたが、使いかってがよかったら、次は明るい色も使ってみたいです。
私が購入したのは、B6スリムです。
まだ、使っていないので使い心地は分かりませんが、サイズ感は丁度よくて気に入っています。
横幅が文庫本サイズより1cmほど大きくて、縦が文庫本サイズより4cmほど大きいです。
色はグレーにしました。



持ち歩きもしやすそう。
沢山書きたい方は、A5スリムがいいかもしれないですね(^^)
ジブン手帳DAYsは、半年ごとに分冊になっています。
カバーは前半の半年分にしかついてません。
前半の半年使ったら、後半の半年分に入れ替えます。
面倒くさがりなのでもしかしたら、分冊の入れ替えが面倒に感じてしまうかも。
ジブン手帳DAYsの外観
開封前です。


半年ごとに分冊になっています。


前にポケットがついています。


後ろにもポケットがついてます。


ジブン手帳DAYsの中身
デイリーは、真ん中に時間軸に入った変わったデザインになっています。
左側に予定やtodoを書いて、右側に実際にしたこと、日記などを書いていこうかなと思っています。
前半の半年分
- 3年分のカレンダー(2ページ)
- 年間ページ(2ページ)
- 今年の目標(1ページ)
- 今年のイベント(1ページ)
- 今年やりたい100のリスト(2ページ)
- フリーリスト(6ページ)
- 端末メモページ(3ページ)
●マンスリー
1月~6月、月2ページ(ガンチャート付き)
7月~12月、2ヵ月で2ページ(ガンチャートなし)
ガンチャートは、習慣化したいことをチェックするのに使いたいと思ってます。


●デイリー
月始めに今週のテーマなどを記入するページ(1ページ)
1日1ページ、1月~6月


後半の半年分
- 3年分のカレンダー(2ページ)
- 年間ページ(2ページ)
- 今年後半の目標(1ページ)
- 今年の後半イベント(1ページ)
- 今年やりたい100のリスト(2ページ)
- フリーリスト(6ページ)
- 端末メモページ(2ページ)
- 今年の振り返り(2ページ)
●マンスリー
7月~12月、月2ページ(ガンチャート付き)
2024年1月~2月(2ページ)
●デイリー
月始めに今週のテーマなどを記入するページ(1ページ)
1日1ページ、7月~12月
ジブン手帳DAYs mini まとめ
- B6スリムはサイズ感が丁度いい
- IDEA miniを挟んで使える
- 半年ごとの分冊になっている
- デイリーのデザインは真ん中に時間軸
手帳ジプシーで、手帳を1年の間に3~4冊購入してしまう年もあるので、来年はジブン手帳DAYs mini 1冊を使いこなしたいと思います。
コメント